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Brigii ハンディクリーナー

【クリーン】ハンディクリーナーでデスク周りを常にキレイに

皆さんは「掃除しようと思ったけど掃除機持ってくるのめんどくさいからやめよ」ってなったことはないだろうか?

私はある。

そこで今回は機動力が高く、気づいたときにすぐに掃除できる道具「ハンディクリーナー」をAmazonで購入したので紹介していく。

ハンディクリーナーを購入した理由

それは先述の通りだが、機動性の高さだ。

普通の掃除機だと、少しのゴミを見つけたときにめんどくさくなって後回しにしてしまう。

それを解決するのがハンディクリーナーだ。

私が製品を選ぶ際に重視したのは以下の点だ。

  • 充電がType-Cでできること(専用端子やドックで充電するタイプは✗)
  • デザインがハンディクリーナーぽくないこと
  • 10−15分くらいは連続で使用できること

ハンディクリーナーは専用端子やドックがないと充電できないというものが数多くあるので探すのは少し苦労した。

Brigii Y120 Pro

私が今回購入したのはBrigiiというメーカーのY120 Proというものだ。

大手メーカーのものも検討したが、値段が高いわりに評価がイマイチだったり先述のような仕様だったのでこの製品に落ち着いたわけだ。

まずこの製品のスペックをざっくり紹介する。

  • Type-C充電
  • 最大20分使用可能
  • ブロワーとしても使用可能
  • アタッチメントが3個付属

特にブロワーとして使用できるというのが意外と便利で、キーボードの隙間のホコリをとったりするときに重宝する。

実際に使用してみた

まず、使用してみて驚いたのが吸引力の強さだ。

基本的に使用していて困ることはなかった。

私は電動コーヒーグラインダーの周りに飛び散ったコーヒー粉を吸ったり、少しのホコリや髪の毛を吸ったりするのに使用したが、本体が小さく機動力が高いため気づいたときに掃除がしやすくとても快適だった。

ガッツリ掃除をするときはそもそも普通の掃除機を使用したりするのでバッテリーに関しても不満に思うことがなかった。

また、デスク周りに置いておいても掃除機っぽくない(ガジェット感が強い)ので違和感がないのも嬉しい。

唯一のデメリットが、フィルターの掃除のしにくさだ。

ギザギザしていて間にゴミが挟まってしまうと本当に取れない。

ただ、この問題に関しては換気扇フィルターのようなものを挟むことで解決できると思う。

まとめ

常に自分の周りをキレイに維持することは精神的にも環境的にも良い。

そのハードルを下げるためにも本当におすすめなのでぜひ購入して頂きたい。

今回紹介した製品