こんにちは、本日も見に来てくださってありがとうございます。
管理人の「まる」です。よろしくお願いします。
今回は、SwitchBotを用いて自室をスマートホーム化し始めたので、紹介していこうと思います!
SwitchBotとは?
音声操作等に対応していない家電を操作できるようにしたり、物理ボタンを遠隔で押したりを可能にする小さな機械です。
私が購入した製品
今回私が購入したのは
- SwitchBot ボット
- SwitchBot 温湿度計
- SwitchBot プラグ
- SwitchBot ハブミニ
の4点です!
それぞれを紹介していこうと思います。
物理ボタンが押せる、SwitchBot ボット!
まず紹介するのは「SwitchBot ボット」です。
少しややこしいのは会社名も、商品名も同じ「ボット」であるところ!
この機械は物理ボタンをアプリやGoogleアシスタントなどを利用して、出先からでも押せるようにするものです。
例えばシーリングライトってリモコンがあればいいですが、全部が全部リモコンがついてるとは限らないじゃないですか。
壁についているスイッチを「カチッ」としなければつかないような電気でも、これを使えば操作できるのです。
エアコンも自動?温湿度計
つぎに紹介するのは、設定した温度を下回った場合暖房を入れる、上回ったら冷房を入れる、
そんなことを自動で行ってくれる機械です。
また、スイッチボットが販売している加湿器と併用することで同じようなことが湿度をトリガーに行うことができます。
そして、温度や湿度で条件を作成すると、スマートフォンに通知を送ることもできます。
デスクライトに使ってます!SwitchBot プラグ
私はデスクライトに山田照明のZ-LIGHTを使用しているのですが、
ライトをつけたまま元電源を消すと、次に元電源をつけた際に復旧されるようになっています。
そこで、プラグによってオン・オフを制御することによって、照明自身のスイッチを押さずに操作しています。
このプラグの良い点はスケジュールやタイマーの設定ができることです。
毎日起きるタイミングで電気をつける、家に帰ってくるタイミングで電気をつける。そんなことが簡単にできます。
また、同じように電気を消す設定をしておけば、照明の消し忘れを気にかける必要がなくなります。
これがないと始まらない?SwitchBot ハブミニ
最後になってしまいましたが、最も重要な機械です。
これがないと、出先からの家電の操作や、Siri、Googleアシスタントによる音声操作ができません。
また、これ自身に赤外線リモコンを登録できるため、登録した家電をアプリで操作ができるようになります。
まとめ
皆さんもSwitchBotを利用して、怠惰ライフを始めてみませんか?
唯一の難点としては、ネット関係のトラブルが集合住宅やキャリアで起きてしまった場合に出先やアプリからの操作ができなくなってしまうことでしょうか。
そんなわけで、リモコンを手放す勇気はありませんでした。
今回もまるがお送りしました。
それではまた今度!