こんにちは、本日も見に来てくださってありがとうございます。
管理人の「まる」です。よろしくお願いします。
昨日M1 MacBook Airが長い納期を経て、到着したのでファーストインプレッション等書き記して行こうと思う。
前回M1に対しての期待を綴ったので、そちらもどうぞ。
私が購入した構成
私が購入した構成は以下の通りだ。
- M1 MacBook Air 2020
- メモリ16GB
- 8コアCPU 8コアGPU
- 512GB SSD
- バックライトMagic Keyboard US配列
ざっとこんな感じだろうか。
以前使用していたMacBook Proが16GBのメモリを積んでいたため、いろんなブログなどで8GBで足りるとは書いてあったが、どうしても以前使用していたPCより少ないものを選ぶ勇気がなく、16GBに変更したモデルを利用している。
開封!そして起動!
「じゃーん」その音が部屋に響いた。
MacOS BigSurから復活した起動音だ。
起動してまず驚いたのが起動の速さだ。今までのMacBook Proではロック画面が表示されるのが当たり前だったが、M1搭載のAirはロック画面を目にすることがなくなった。
PCの蓋を開けると同時に、Apple Watchでロック解除され、デスクトップ画面が表示されているのだ。
これはもう感動である。
気になるベンチマークは?
初期設定を終え、まず行ったのはベンチマークテストだ。
初期設定直後にベンチマークの測定をする人はいるのだろうか?
私は、有料アプリの「GeekBench 5」を使用して測定した。
なお参考として、以前使用していたMacBook Pro2018 (Intel i5)の測定結果を載せておこうと思う。
機種 | M1 MacBook Air | Intel MacBook Pro |
CPU | Apple M1 (8core) | Intel i5 (4core) |
メモリ | 16GB | 16GB |
シングルコアスコア | 1708 | 918 |
マルチコアスコア | 7374 | 3975 |
上のような結果になった。
ファンがないのにも関わらず、本体がほんのり暖かくなる程度で、このとてつもない差をつけてベンチマークの測定を終えたのであった。
M1チップすごい!!!
ちょっとゲームしてみようかな
以前のPCで数回「Human Fall Flat」というゲームをプレイしたことがある。
しかし、現実はプレイできるという次元ではなかった。
3秒ほど先を見据えて操作しなければならないという、とても重すぎてプレイできる状況ではなかった。
M1チップはどうだろうか、ゲームの起動をして驚いた。
「こんなゲームだったのか」
とても快適にプレイできたのだ!
長時間プレイしたわけではないが、ファンがないのにも関わらず15分程度のプレイではほんのり暖かくなるだけで、特にプレイがカクついたりすることはなかった。
まとめ
M1はすごい!
その一言に尽きる。
2020年はこのような高いスペックのPCを10万円程度で購入できるという点に驚いた。
以前使用していたMacBook Proは当時26万円程度で購入した覚えがあるからだ。
技術の進歩に驚いた、開封日であった。
皆さんも、こんな素晴らしいPCを手にしてみてはいかがだろうか?
個人的にブラウザで多くのタブを開いたりしないのであれば、8GBで足りるとは思うが、安心を買っておきたい人は、16GBのメモリを選択することをお勧めしたい。
これからは、このPCをメイン機として愛用していこうと思う。
それでは今回もご覧いただきありがとうございます。
まるがお届けしました。
それではまた今度!