今回は、MZの普段持ち歩いているポーチの中身を紹介していく。
普段持ち歩いているポーチ
私が普段持ち歩いているポーチは主に2つあり、1つは充電器やケーブルなどのガジェット周辺機器、もう1つはハンドクリームなどのケア用品や身だしなみ系のモノがはいったものだ。
ガジェットポーチは無印良品の「吊るせるケース着脱ポーチ付」で、身だしなみ系ポーチはポールスミスの「アーティストストライプポップ ポーチ」を使用している。
今回はガジェットポーチを紹介していく。
無印良品が良品すぎる
まずはガジェットポーチから詳しく紹介していこう。
この無印良品のポーチの特徴はなんといっても下記画像のようにフックで吊るすことができることと、真ん中の部分が着脱できるということだ。
このフックがあることによって、自宅や外出先でも吊り下げて使用できるし、真ん中のポーチに一番重要なものを入れておいて、必要に応じて真ん中のポーチだけ持ち出すなどの使い方もできるのでとてもありがたい。
私はこんな感じで収納している。
上の部分には、MacBookProで使用するType-Cハブと、HHKB用のEVOLTA、それにType-C to Aのアダプタ(USBメモリを1つだけ読み込みたいときなどに)を入れている。
真ん中の取り外し可能な部分には、RAVPOWERの90W窒化ガリウム充電器とUGREENのL字型Type-C to Cの2mを入れている。
下の部分には、AnkerのPowerLine III Type-C to LightningとMACO GO、それにUGREENのL字型Type-C to Cの1mのものを入れている。
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特筆すべきは、右側の謎の白い袋(!?)ではないだろうか。
これは無印良品のシリコンコップで、本来の使い方とは違うのだがケーブルをマジックテープで止めるのもめんどくさいし、中でぐちゃぐちゃになって絡まるのも嫌という悩みを一気に解決してくれる。
あくまで本来の使用方法ではないので注意が必要だが、とても便利である。
このようにサイドを押すと広がる マチがあるので、1m程度のケーブルなら収納可能
また、ケーブル類や充電器類は黒で統一してすっきり見えるようにしている。
ちなみに、MACO GOはAppleWatchの充電器で、使用頻度はかなり少ないものの、旅行に行った際や充電を忘れてしまってピンチなときなどにあると便利だし、とても小型なので1つもっていてもかさばらないし損にならないのでオススメである。