今回は、以前から欲しかったデジタル電波時計(大音量アラーム機能付) 置時計・ブラックを良品週間という言い訳で購入したので紹介する。
なぜ無印の時計?
答えはシンプル。
そう、シンプルだからだ。
他メーカーの時計は、ロゴがデカく書いてあったり無駄な装飾があったりするが無印良品の製品は違う。
ロゴなどの無駄なデザインや装飾がなく、純粋に「時計」として使用することができる。
置き時計を選ぶ理由。
私は以前記事で紹介したAppleWatchを常に着用している。
だが、AppleWatchはデスクで作業をしているときに手元に視線を落とさなければ、日時などのデータを得ることができない。
Macにも時計がついているのでは?
と思った方もいるだろうが、私は基本的にフルスクリーンで作業をしているため、上部にポインターを持っていかないと日時が表示されない。その手間が面倒なのだ。
そこでふと思ったのが、置き時計を購入することだ。
シンプルで最高な無印良品のデジタル電波時計
今回私が購入したのは、上記の通り無印良品 デジタル電波時計(大音量アラーム機能付) 置時計というものだ。
この製品は日時はもちろんのこと、温湿度も計測することができる。
基本的に部屋の温湿度はSwitchbotの温湿度計で管理しているのだが、デスク周りには置いてない。(部屋の空気の流れ的に)
なのでこの時計によって手元でパッとみることができるのでとても重宝している。
そして何よりも、電波時計なので、時計がずれることなく正確なのが良い。
シンプルな佇まいのこの製品は周りの雰囲気を壊さないし、乱すこともない。
だから、場所を選ばずに配置することができる。
私はデスク周りを黒で統一しているのでブラックを選択したが、ホワイトも選択できるので、ほとんどの人に対応するだろう。
また、アラーム機能もついているが、私はデスク周りに配置しているので使用しない。
だが、音量は調節でき、スヌーズ機能も使用できるので、ベッドサイドに置いておくのも良いだろう。
あまりおすすめできないポイント
それは電波時計ゆえの問題なのだが、部屋の場所や環境によって電波を全く受信しないということだ。
幸い私の部屋はアンテナがすべて立つので問題ないが、電波時計が受信しない環境の場合は電波の恩恵を受けることができないので注意が必要だ。
まとめ
シンプルかつ十分な精度や機能を搭載しているので、ベッドサイドやデスク周り、それに玄関やリビング、どこに配置するにも良いだろう。
それほど値段も高くないので1つ購入してみてはどうだろうか。