Apple好きが綴る、“ココロオドル”をあなたに。

こんにちは、本日も見に来てくださってありがとうございます。

管理人の「まる」です。よろしくお願いします。

最近コーヒーにハマってます。

ただ、1つ悩み。

ドリップコーヒーがめんどくさい!!!!

そこで、フレンチプレスをやってみたら、ドリップコーヒーより手軽にできたので紹介していこうと思います!

フレンチプレスとは?

ハンドドリップはお湯をコーヒー粉に透過させるので「透過式」という方法で抽出します。

それに比べてコーヒープレスは粉とお湯を一緒に入れて一定時間浸して抽出する「浸漬式」という方法で行っています。

しかし、ハンドドリップでは多くの人がペーパーフィルターで淹れるため、コーヒー粉から出てくるオイルをペーパーが吸収してしまい楽しむことができません。(ステンレスフィルターを使えばハンドドリップでもオイルを楽しむことができる)

その代わりにすっきりとした味わいを楽しむことができますが、フレンチプレスはメッシュフィルターを使いオイルまで抽出することができるので、より豆本来の香りを楽しむことができます。

コーヒープレスには大きく分けてフレンチプレスとエアロプレスがありますが今回はフレンチプレスをやっていこうと思います!

器具紹介!

それではまず、器具の紹介からやっていきます!

  • ミル(豆で購入する人)
  • ポット(ドリップポットでなくても良い)
  • プレスポット
  • スケーラー

以上です。

私が使用しているプレスポットはIKEAでたまたま見つけて購入してしまったものです。

1000円程度で購入できた反面、なぜこの色を選んだのかわからず、少し後悔していますがコーヒーの味には影響しないので我慢しています。(笑)

豆ではなく、粉で購入する人はプレスポットとスケーラーだけ購入すれば良いので、手軽に始めることができます。

淹れてみよう!

ここからは色々調べた結果、今現在私が入れている方法を紹介していきます。

1. コーヒー豆を挽く。

私はお湯300mLに対して、コーヒー粉17gの分量で淹れています。

ここでポイントですが、プレスの場合はドリップコーヒーと違い、豆を粗く挽きます。

間違って細く挽いてしまうと、フィルターで濾されない、味にえぐみが出てしまい美味しくない、といったことになるので、気をつけましょう。

余談ですが、撮影時は「エチオピア アリーチャG-1」で淹れてみました!

2. プレスポットにお湯を通しておく。

コーヒーを入れるにあたって大事なポイントが器具を事前に温めておくことです。

少し手間にはなりますが、その一手間で冷めにくくなったり、より香りを味わうことができます。

3. 粉を入れお湯を一気に注ぐ。

プレスポットに粉を入れ、お湯を半分ほどいれ蒸らします。

30秒ほど経ったら残りのお湯を一気に注ぎます。

一気に注ぐことで、コーヒー粉がお湯の中で踊り、よく抽出されます。

また、注いだ後に軽く撹拌するのも良いでしょう。

4. そして抽出。

お湯を注いだら、プランジャーを上にあげた状態で4分ほど待ちます。

4分後プランジャーをゆっくり押し下げれば完成です。

なお、ゆっくりおろすことが大事で、初めてプレスをやったときは力加減がわからず、ものすごい速さでおろしてしまい、机の上がコーヒー粉とお湯で悲惨なことになったことを覚えています。

まとめ

私なりに色々なサイトを調べた結果かたどり着いた淹れ方を紹介しました。

ハンドドリップと違い、少しずつ注がなくて良く、後片付けもすすぐだけという手軽さで、美味しく、より香りが楽しめるフレンチプレス。

みなさんもやってみてはいかがでしょうか?

私はいつかエアロプレスにも手を出してみようかなと思います。

今回もまるがお送りしました。

それではまた今度!

今回紹介した商品