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[2024]マイデスクツアー

[2024]マイデスクツアー

今回はMZのデスク環境を紹介しようと思う。

コンセプト

私がこのデスク環境を構築するにあたって,意識したのが無駄をなくしながらも殺伐とした環境にならないように,かつ黒で統一ということだ.ただ私の好きなものを詰め込んでいるので参考にはならないかもしれない.

使用しているデスク

私は電動昇降デスクを使用している。

使用している脚は電動昇降デスクでは定番のFLEXISPOTのE3Bだ。

現在は廃盤になってしまっているのだが、現行のモデルでいうとE7が一番近いだろう。

高さは62-127cmの間で調節でき、耐荷重は100kgという仕様なので、全く問題なく使用できている。

プリセットも3つ登録できるので、立ち姿勢と座り姿勢のそれぞれに最適化された高さにワンタッチで合わせることができるのも嬉しいポイントだ。

天板はロイヤルホームセンターで60×182cmで厚さ2.4cmのパイン集成材を1万円程で入手したので、ペンキやニスなどの諸経費込みで天板を13000円程度で作成することができた。

天板→ https://www3.roymall.jp/shop/g/grhc1-514942/

木材はこだわって1枚板や、古材などを使用する方もいるが、個人的にはガシガシ自分の好きなように穴を開けたりと細かいことを気にせず使用する消耗品だと思っているので比較的安価に入手できるパイン集成材を選択した。

それによって躊躇なく天板に穴を開けたり、ライフスタイルの変化に伴う大きさの変更などのフットワークが軽くなる。

裏にはSwitchBotのテープライトを貼り付けている.

ちなみに足にはキャスターをつけて移動が容易になるようにしてある.

メインマシン

Mac Studio M2MAX(12コアCPU、38コアGPU、16コアNeural Engine)だ.

発売した瞬間に購入し,現在では欠かせない存在となっている.

詳しいことはこちらの記事で.

ラップトップは MacBook Pro 14(M3Pro, US)を使用している.

モニター

JAPAN NEXT製の28インチの4Kモニターを2枚使用している.ただしロゴやボタンのマークはマスキングテープで隠している.

Thunderbolt 3ケーブルを用いてMac Studioと接続するとともに,以前から使用しているHPのドッキングステーションからDPtoHDMIで接続をしている.

ちなみにこのディスプレイはType-Cで60W給電が可能なので,MacBook Air程度ならば直差しで映像出力と充電を賄うことができる.

左側は横向きで,右側は縦向きで使用している.

縦にすることでブログを書いたり,TeX打ちをしたりするときに大変便利なのだ.

HPのドッキングステーションにはiPad Pro 12.9(M1)を接続したり,WindowsやMacBookを接続したりして使用している.Nintendo Switchで遊ぶ際もこのディスプレイを使用しているので,AnkerのHDMIハブを使用している.

デスクライト

以前紹介したBENQ ScreenBar Haloを使用している.

キーボード&マウス

あいも変わらずキーボードはHHKB Hybrid Type-S US無刻印 墨 ,マウスはLogiのMX ERGOを使用している.

この記事を執筆した当時や,別の記事で紹介したカラーキートップは現在使用しておらず,代わりに数字の5と0に3Mのクッションゴムを貼り付けている.

デスクマットは,GrovemadeのWool Felt Desk Pad Smallを使用している.

質感が高く,肉厚でとても気に入っている.

パームレストはオンラインでハンドメイドのものを販売している人に作ってもらったもので,既に7年ほど使用している.特段高級品という訳でもないが,エイジングされ,手首に馴染んでいるので気に入っている.

音響関係

Logicool Z625とBelkin SOUNDFORM CONNECT,そしてHomePod(第2世代)2台を組み合わせて使用している.

本来Z625は有線接続しか対応していないのだが,BelkinのAirPlay2対応アダプタに接続することによって無線接続することを実現した.

サブウーファーを搭載しているので,音楽鑑賞をしたり,映画鑑賞をする際には迫力があって満足している.

着座している後方にステレオペアのHomePod(第2世代)を配置し,音に包まれるという環境を実現した.

イヤホンとヘッドフォンはAirPods Pro(TypeC)とBose QC ULTRAを使用している.Boseのものは後日記事にしようと思っている.

充電器

Belkin BoostCharge Pro MagSafe 3 in 1 磁気ワイヤレス充電器を主に使用している.

下段ではAirPods Pro (Type-C), 上段では iPhone 15 Pro, Apple Watch Ultra 2を充電している.もちろんMagSafe対応のもの,Apple Watchシリーズ,ワイヤレス充電対応イヤホンであれば使えるのでご安心を.

スキャナー

ScanSnap ix1600を使用している.

以前にも記事で取り上げたが,文書を電子化したり,経費処理に使用している.

ゲーム

定番品,Nintendo Switch 有機ELをデスクの隅に配置し,気分転換にプレイできるようにしている.

Proコンも使用しているので快適にプレイできている.

雑多なもの

温度計はSwitchBotのHub2, 正直これに関しては黒のものが出てほしいなあと思っている.

置き時計はBRAUN BC03B, これはロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイ主演の映画”The Intern”でロバート・デ・ニーロ演じるベン・ウィテカーが使用していたものと同じシリーズのものだ.確か映画で実際に出てきたものはBNC002だ.BC03Bはそれよりも一回り大きく,ライト機能とスヌーズ機能が装備されたのが私が使用しているモデルなのだ.

無印のフレグランス,私はウッディーを使用している.程よく重めの匂いで気に入っている.

机の裏には,金属板を貼り付けてそこに山崎実業のTOWERシリーズのマグネットでくっつけることができるティッシュケースをつけている.

また,FLEXISPOTの純正引き出しとAmazonで購入した適当な引き出しをつけて収納を確保している.

また,コースターも山崎実業のものを使用している.シリコン製なので,汚れたら洗えばOK.

MacBook Pro 14を浮かせるためのノートパソコンアーム.

デスク下

配線整理トレーは,サンワサプライのもの.電源タップはエレコムのもの.フットレストはエバーラスティング・コンフォートのものを使用している.足置きがあると長時間座ったときの疲労感がかなり軽減されるのでおすすめだ.

まとめ

全体的に黒で統一している.

追記を予定,写真を後ほど追加するので乞うご期待.

なにか気になるものがあればコメントしてください.