今回は、最近少し話題になっているミルクブリューコーヒーを試してみました!
ミルクブリューとは?
カフェや、チェーンのコーヒーショップなどに行くと見かける「コールドブリューコーヒー」。
コールドブリューコーヒーはコーヒーをお湯ではなく、水で少しずつ抽出するコーヒーの淹れ方ですが、
ミルクブリューコーヒーは水ではなく、ミルクを使って少しずつ抽出していくのです。
コーヒーとミルクは、カフェラテやカフェオレなど多くのメニューがあり、切っても切れないような関係にあります。
そこでミルクを使ってコーヒーを抽出することで、コーヒーが薄めることなく牛乳の甘さとコーヒーの深さを楽しめます。
そう、「大人のコーヒー牛乳」が簡単に作れるのです。
記事を執筆中に新商品登場!
今回この記事を書いている際、Harioから新しくミルクブリューコーヒー用のポットが販売されたので紹介します。
牛を連想させる、黒い模様が入ったかわいいポットです。
興味のある方はご購入してみてはいかがでしょうか?
Amazonや楽天での販売がまだ開始していなかったのですが、Harioのホームページから購入できます。
実際に淹れてみた
必要なものは牛乳とコーヒー粉。
お茶パックがあると、パックを取り出すだけで抽出が止まるため、抽出されすぎることがなくて良いと思います。
しかし、パックを持っていなくても牛乳パックの中に直接粉を入れて、抽出後の牛乳をドリップコーヒーのようにフィルターを通してみる方法もあります。
コーヒー粉を牛乳100mlに対して、8gの分量で作ってみました。
粉をパックに詰めて、牛乳の中に浸したらあとは待つだけです。
簡単ですね。
夜作ってみて、朝飲んでみようと思ったのですが、朝のんびりしていたら11時間も浸してしまいました。
コーヒーの苦さの中に牛乳の甘さ
実際に飲んでみたら「美味しい」その一言で始まりました。
Harioのホームページでは8時間の抽出と言われているため、相当濃くなってしまっているのかなと不安でした。
しかし、カフェラテのようなコーヒーの存在感と牛乳の甘味を感じることができ、とても美味しく飲むことができました。
少し砂糖を入れてみたくなるような、そんなふうにも思います。
まとめ
簡単かつ、美味しいミルクブリューコーヒー。
このような世の中でリモートワークなど自宅での作業中にいかがでしょうか?
コーヒー粉の挽き目や抽出時間などもっと試しがいがありそうです。