今回は今更ながら、iPhone 12 Proを紹介しようと思う。
なぜPro?
私はiPhone 12 Pro(256GB/グラファイト)に替える前はiPhone X(256GB/スペースグレイ)を使用していた。
流石に3年も経つと、性能的な面で不満を感じることが多くなったり、高速充電をすると危険を感じるほどの発熱があったりと、iPhoneを替える以外の方法が無くなった。
そこで、iPhoneを新しくすることにした。
iPhone 11やXRも販売されていたが、変える意味が無くなるのでそもそも選択肢にならない。
必然的に選択肢はiPhone 12シリーズとなるが、mini/無印/Pro/Pro Maxがある。
Proとmini/無印の違いは、カメラの性能や数、それにLiDARスキャナの有無だ。
基本的に私はミラーレス一眼などを持ち歩いたり購入したりはしたくないので、普段持ち歩いて使用するiPhoneにその代わりをしてほしい。
だからこそ、カメラ性能が良いに越したことはない。
しかし、サイズが大きくなってしまうPro Maxは嫌だった。
よって、私はProを選択した。
iPhone 12 Pro最高!
勿論、「早い話、速い」のだが、やはり注目はMagSafeと角張った筐体デザインだろう。
MagSafeのおかげで、今まで貼り付けなければいけなかったアクセサリが簡単に着脱ができるし、iPhoneの使用方法の幅が広がった。
そして、筐体デザインがiPhone 5s以前のように角張ったデザインになったことによってとても持ちやすくなった。
また、カメラ性能も肌で感じるほど変わった。
LiDARスキャナが搭載されていることにより、ポートレートモードの認識は高速だし、それに暗がりなどの光量が少ないところで撮影したときに明白に違いがわかる。
細かい点だが、FaceIDの認証がとても速く正確で、各種認証がさらに便利になった。
期待ほどではない?
正直、飛躍的に何かが変わったわけではない。
だが私は、MagSafeとカメラの性能アップで満足だ。
使用しているアクセサリ
私はiPhone 12 Proに以下のアクセサリを使用している。
- ZEROHALLIBURTON iPhoneケース
- MOFT Snap-On
- NIMASO ガラスフィルム
- MagSafe Magnet
- NIMASO カメラレンズ保護カバー
- MagSafe充電器(純正)
特筆すべきは、MagSafe Magnetだろう。
これは、私の使用しているZEROHALLIBURTONのケースがMagSafe非対応で、MagSafeの磁力が弱まってしまい、MagSafe充電器やMOFT Snap-Onを強力に付けることができない。
このケースは2層構造になっているので、その間にサードパーティ製だがMagSafe Magnetを挟むことによってMagSafe本来の磁力を補い、安全にMagSafeアクセサリを使用することができる。
また、iPhone 12シリーズはカメラの凸がかなり大きいのでカメラレンズ保護カバーを着用することにより傷からカメラレンズの角などを守ることができる。
まとめ
iPhoneは日常的に最も使用するデバイスだと思うので、少しでも不満を感じたら新しいものに替えるべきだと思う。