今回は今日発売されたばかりのApple Watch Ultra をざっくりレビューしていく。
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Apple Watch Ultra













簡単に言ってしまうと、UltraはApple Watch版 G-SHOCKと言ったところだろう。
そして、Apple Watchシリーズ初のアドベンチャー / スポーツ向けラインナップで、デザインも従来のものとは大幅に変更されている。
ここで、Ultraのざっくりとしたスペックを紹介する。
- 49mm Titaniumケース
 - サファイアクリスタルガラス
 - 100mの耐水性能
 - MIL-STD 810H準拠を確認済
 - IP6X等級の防塵性能
 - 通常使用で36時間使用可能
 - 低電力モードで60時間使用可能
 - 高精度2周波GPS搭載
 - −20℃から55℃で動作可能
 - ダイビングアクセサリEN13319準拠
 - 皮膚温センサー、SpO2センサー、心拍センサー搭載(Series8と同じ)
 - 水温センサー搭載の水深計搭載
 - Cellular対応
 - 最大2000ニトのディスプレイ
 - 86デシベルの緊急サイレン
 - ビームフォーミング3マイクアレイ
 - デュアルスピーカー
 
正直、一般ユーザーがわかりやすく恩恵を受けるのはデザインとバッテリー持ちの良さだろう。
他にわかりやすく変わったことと言えば、同梱されている充電ケーブルの違いだろう。


Ultraに同梱されているものは、新型MacBookProなどに付属しているMagSafeケーブルやHomePod Miniのケーブルなどと同じ編み込み素材のものになっている。
Apple公式HPを確認したところ、Series 8には従来のビニールタイプのケーブルが同梱されているので、このケーブルはUltraだけだと思われる。
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